はじめに
2024年10月8日に配信開始後初の新規キャラが追加されたリバ×リバ。
ソシャゲの新キャラなんて珍しくもないが、最初のキャラ追加だけはいつの時代も特別感がある。
そして初の追加キャラがなぜかいきなり水着を着ている…やはりこのゲームは何かおかしい。
さて、そんな新規キャラや10日より開始したイベントについて今回は見ていこうと思う。
新キャラが水着を着ている
というわけで本題。
10月8日のアプデ後から新規ピックアップガチャが合計5種類始まった。
2種類は既に実装済みのキャラとスクリプトがピックアップされているだけ(今回は星3のエリスがピックされている)
やはり気になるのは残り3種類の方だろう。
こちらが今回の本命。
シオン(サマー)とプロブレム(サマー)がピックアップされているガチャとなる。
なるほど、リバ×リバはピックアップごとにガチャを分ける方式を採用しているようだ。
この方式は「ブルアカ」などで慣れている(ガチャに名前が付いている辺りもそっくり)
ピックアップキャラがごちゃ混ぜになっている闇鍋ガチャよりも、私はこっちの方式の方が好みなので嬉しい。
どんなゲームでもそうだが、キャラも武器もピックアップも「ゴチャ混ぜ」というのが一番辛いのだ(欲しい物が出ない確率が高い)
さて、今回登場したシオンとプロブレムだが、この2人に関してはかなり初期の段階で実装が公言されていた。
それこそゲームがリリースする前から情報が出ていたくらいだから、知っている人も多いだろう。
特に「プロブレム」に関しては運営に愛されているのか、既に「DEFAULT」「聖典学園」「アナザー」と3種類が実装済みで、今回の水着で4着目である。
ロールも6種類の内4種類を担当出来るので、彼女のファンは歓喜していることだろう。
ちなみに余談ではあるが、リバ×リバは「同名キャラを同時編成出来ない」というシステムが採用されているため、この2人の水着に関しては賛否両論あったらしい。
ゲームシステムを今更崩すことも出来ないだろうし、この問題については今後延々と付きまとう気がしている。
とりあえず2キャラともお迎えして軽く使って見たので、その感想なんかを語っていこう。
シオン(サマー)について
まずはシオン(サマー)から。
立ち絵だと小学生が水泳の授業で着替える時によく使うバスタオルに包まれている。
着替えの途中で主人公のところに駆け寄ってきた設定なので、この下はスッポンポンらしい(本人は気にしていない)
なお、イラスト解放後はフリルが付いた可愛い水着をお披露目してくれる。
スキル構成と使用感
ロールは「シューター」で攻撃属性は「爆発」と、既存のシオンとは綺麗に違う属性が割り振られている。
よく比較される他のシューターと比べると、ステータスが全体的に高い代わりに「出撃コスト」が最小でも30(初期値だと32)と非常に高コスト(既存キャラの中で一番高い)
スキルはシンプルな通常スキルと癖のあるBLADE、そして「鈍足無効」「初手20秒加速」という独特の構成。
特にBLADEと特性はかなりユニークで、発動後に「自傷+(自分が)ノックバック」してしまい長時間動けなくなるBLADEだったり、出撃後に加速で前衛キャラを追い抜かしていってしまう特性だったり…。
ぶっちゃけ、BLADEの方はメチャクチャ使いにくい(ON OFFが出来るなら確実にOFFにする)
その代わり通常攻撃と通常スキルが非常に優秀。
愛用武器をブンブン振り回して、かなり遠距離からでも敵を貫通する水刃を飛ばしてくれる。
攻撃間隔もかなり速く、雑魚敵の殲滅力や遠くからのボス削りが優秀。
プロブレム(DEFAULT)と同様に「演習戦」をシオンの攻撃で突破することも容易なので、育成環境の下地作りにもオススメ出来る。
まあ、上記した通りBLADEがとにかく使いにくく、下手したら自傷で死にかねないのがネック。
通常攻撃と通常スキルを繰り返すだけの「置物運用」が一番強いのかもしれない。
「ボスを優先して攻撃する」という性能が今後生きるステージが出てくるのを期待したところではある(HP極小だけど攻撃を当てるのが難しいボスとか出てきたら面白い)
また、BLADEの特殊性からフルオート運用と非常に相性が悪い。使わなくて良いところでBLADEを使ってしまい、自爆死やノックバックで戦線を崩壊させてしまうこともあるので注意。
スクリプト関係
モチーフのスクリプトは同時にピックアップされている「いんどあ⭐︎さまーふぃくしょん」で、シオンの主なダメージソースとなる「スキル攻撃のダメージ」を上げてくれる。
まあ、モチーフと言ってもイラストに描かれているのは水着のオラスではある(この子も可愛い)
コチラに関しては既に実装済みスクリプトの「カフェオレとレモネード」等でも同様の効果を得られるが、ステータスがより攻撃重視になっているのがポイント。
とはいえ、後述する「イベントボーナス」に適用されること以外の明確なメリットは薄い。
シオンに適合するスクリプトを既に所持しているなら、無理に狙う必要性もないだろう。
マイページ性能
個人的な感想だがマイページ性能は最強クラス…というか、そもそもシオンというキャラ自体が可愛すぎる。
サポーター任命後に少し席を外してゲームを閉じていただけで非常に可愛いことを言ってくれる。
なんかコレ目的で引いても良いんじゃないかとすら思えてくるのは僕だけだろうか?
プロブレム(サマー)について
お次は水着のプロブレム。
シオンとは対照的に抜群のプロポーションを見せつける様な大胆な水着姿(本人いわくサイズが合っていないらしい)
なお、イラスト解放後はさらに際どいカットになっている。
コレは非常に目のやり場に困る。
スキル構成と使用感
ロールは「ブレイカー」で攻撃属性はシオン同様に「爆発」。
「時間経過でコストを生み出す」タイプのブレイカーで、プロブレムは「BLADEの発動」によってコストを生み出す。
役割が似た様なキャラを挙げるとすれば「オラス(DEFAULT)」などだろうか?
ただし、アチラがBLADE後に即コストを生み出すのに対し、プロブレム(サマー)は発動後に「コストを増やし続ける」という違いがある。
スキルはシンプルな連続範囲攻撃と上記したコスト回復効果のBLADE、そして「雑魚敵へのダメージを増加させる」というコレまた独特な構成。
まず、通常スキルだが、実際に使ってみると攻撃範囲が狭く空振りしやすい。
先鋒でプロブレムを出すのであれば特に問題はないものの、先にコスト即生産のキャラ等を出してしまうと、結構な確率で攻撃が当たっていない様に見える。
DEFAULTが使用していた長距離射程はどこいった?と思わなくもないが、そもそも水を噴射している設定なので仕方ない(両脇に抱えている砲台のクーとエーは耐水仕様だそうだ)
なお、モーション的にプロブレムが上空に水鉄砲を撃って虹を噴射している様に見えるが、実際には砲台から攻撃が出ている。
次にBLADEだが、使用した瞬間からプロブレムが「踊り」だす。
名称にも「踊りたいだけである」とある通り、その場にとどまってクルクルと踊っている。
そのサークル範囲内の敵にダメージを与えると同時にコストを回復し始める仕様となっており、効果が切れまでの8秒間は延々と踊り続けるため、発動場所には注意。
雑魚敵のど真ん中だろうがボスの目の前だろうが愉快に踊ってしまう上に、ダンシング中はボスからのノックバックも効かない。
特にWAVEを跨ぐ時に踊ってしまうと、他の味方はノックバックで後退しているのにプロブレムだけ敵陣に残されてしまうため、袋叩きになることもしばしば。
雑魚敵をそのまま処理してくれることもあるのだが、耐久力に難ありのブレイカーなので油断は出来ない。
とはいえ他のブレイカーと比べると、特性「ボス以外へのダメ増加」の効果もあって雑魚敵の処理は得意な方だろうか?
問題はブレイカーの役割である「コスト生産」に「速効性が無さすぎる」こと。
時間経過でコストを生み出すキャラの中でも起動の遅さが顕著で、どちらかというと盤面がある程度整った後に追加で出す方が活躍出来たりする。
敵が強くなるとそもそもBLADEを起動する前に倒されることも増えてくるため、扱いが難しい。
中途半端な育成で適当に使っても、真価を発揮出来るタイプではないだろう。
スクリプトや深層覚醒でガチガチに硬くすれば、先鋒で出してある程度敵を殲滅しながらコストを生産出来るダンサーになれるかもしれない(強いかどうかは知らん)
スクリプト関係
モチーフのスクリプトはピックアップ中の「溶溶漾漾(ようようようよう)」で、プロブレム(サマー)にとって重要な「BLADEの発動速度」を上げてくれる。
基礎ステータスは「HP」が高めに設定されており、残り2枠のスキル効果で攻撃力の底上げが可能と無駄が無い。
現状ではプロブレム(サマー)に完全適応する他のスクリプトがほぼ無いため、彼女を愛用するのであれば入手しておきたいところ。
ちなみにスクリプト名は4文字熟語で「水が静かにゆっくりと流れる様子」のことらしい(初めて知った)
実際、イラストに描かれているモノとプロブレムからもその様子が窺える。
マイページ性能
個人的な感想だが、プロブレム(サマー)もシオン同様にマイページ性能は最強クラス…というかプロブレムというキャラ自体が可愛い(2回目)
見た目がギャルっぽいので最初は苦手だったのだが、付き合ってみると言葉の端々に可愛らしさが滲んでいる、というか大好きだ。
特にサポーター設定時のダウンロードボイスは悶絶ものなので是非聞いてみてほしい。
水着のプロブレムに話を戻して。
マイページでは水着であることを積極的にアピールしつつ、体型を気にして主人公をダイエットに誘ってくる。
その時の「チラッ」が可愛い。
ちなみに、しばらく放置していると面白い展開になるのでコチラも必見。
また、どのキャラでもそうなのだがサポーターを変更しようとすると泣かれそうになる。
プロブレムはそこら辺サバサバしている様でメチャクチャ気にするタイプなので、サポーターに設定する時は注意(何言ってるのかわからん)
個人的な総評
今回実装された2キャラに関する総評。
個人的にはこんな感じになった。
どちらも優秀なキャラではあるが、現状で代用が効かないという場面は残念ながら見当たらない。
特にどちらもプロブレム(DEFAULT)が壁となるのが問題点だろうか?
プロブレム(サマー)は同名縛りでどちらかしか使用出来ず、シオン(サマー)は役割が被る。
もちろん、攻撃属性が同じでも「物理」「特殊」の違いはあるし、そもそもシューター2枚編成で行っても問題はない。
しかし、そうすると前衛が減ることになるので、どちらにしても所持キャラ次第かなとは思う。
とはいえ、全員が全員プロブレム(DEFAULT)を持っているわけではないし、その枠が埋まっていないのであればシオン(サマー)を採用するのは全然アリだ。
ただ、僕個人の感想を言わせてもらえるなら「属性」を変えるか「所属」を変えるかして欲しかったというのが本音である。
使い分けられる要素が少なすぎるのだ。
せめて所属が違えば、編成に制限があるアナザーとリビルドで使い分けることも出来ただろう(この場合そもそもキャラ自体変わってしまうが)
なお、プロブレム(サマー)の方だが…コチラは活かせるコンテンツがまだ無いだけで可能性は感じている。
特に今後「長時間の戦闘」とか「10キャラ編成で挑む」とかいうコンテンツが出てきた場合には真価を発揮してくれるんじゃないかと思うのだが…いかんせんそんなコンテンツが出てくる保証も無い。
良くも悪くも2キャラとも「将来性はあるが現状必須ではない」というのが総評となる。
そもそも、この2キャラは「恒常」である。
「水着=限定」と思っている人も結構見かけるが、ピックアップ期間が終了すれば恒常枠に収まることは確定している。
なので今引くメリットは「ピックアップされている」「天井交換対象になっている」の2点で、戦力が十分に揃っているなら急ぐ必要性は皆無だ。
無課金&微課金でやっているなら、石の利用はくれぐれも計画的に行うことをオススメする。
ちなみに僕は「マイページに設定したいがためだけに引いた」が後悔はしていない。
各キャラの項目でも書いた様にマイページ性能は神がかっているので、シオンに「てしてし」されたかったり、プロブレムと「イチャイチャ」したいのであれば迷わず引くべし!
夏イベント開催中!【10/16追記】
【10月10日追記】
2024年10月10日の16時より、リバ×リバで初となるイベントが開催。
季節はずれではあるが「夏」を題材としたものとなっている。
これには諸説あり、ゲームが夏リリースだったところが秋にずれ込んだからとかなんとか。
まあ、ゲームの面白さと関係のない部分なので、秋に水着イベントが楽しめたことを素直に喜ぶべきだろう。
話が盛大に逸れたが本題。
新キャラ実装から2日のインターバルを挟んで開始された今回のイベント。
形式的にはソシャゲで非常によく見かける「アイテム交換方式」を採用していた。
期間限定で「イベントクエストを周回」し、集めたアイテムをショップで「別の物に交換」するという、実家の様な安心感があるアレだ。
正直な話、変に凝ったイベント形式を取られるよりはコチラの方が余程わかりやすいので個人的にはありがたい(歳を取ると新しいことについていけなくなる)
なお、推奨レベルは最大で70とそこそこ高く、1章クリア時点で参加は出来るものの多少キャラを強化しないとクリアは難しいかもしれない。
さらに10月16日にはEXクエストが追加される。
こちらは間違いなく高難易度クエストになると思われるので、今からしっかりとキャラを育成しておきたい。
また、リバ×リバのイベントはクエストを進めながらストーリーが同時並行するタイプ。
もちろんストーリーをスキップして後から見直すことも可能ではあるが、例によってクエストバトルにネタバレが多分に含まれているので、ネタバレを気にする方は注意すべし。
【10月16日追記】
10月16日のアプデでEXクエストが解禁された。
大方の予想通りではあったが、通常クエストと比べると難易度が高い全4ステージが並んでいる。
とはいえ、最終ステージ以外はリバースバベルをある程度登れているプレイヤーならば問題なくクリア出来るレベル。
ゲーム上で明言されている様に周回効率も特段良い訳ではなく、むしろ今回追加された「ミッション」を達成するために通常クエストの最終ステージを周回した方が良いくらいである。
しかし4ステージ目だけは別格の強さで、クエスト情報にも「自信無いなら挑戦すんなよ」と書いてあるほど。
というかステージ特性で「アタッカー」が火力枠として封じられている(攻撃力80%減)ので、育成しているキャラ次第ではかなり厳しい戦いを強いられる(オマケとばかりに敵は全員特殊防御持ちでプロブレム対策も若干してある)
シオン(サマー)やエリス(ダイバー)を使ってくださいね!と言わんばかりのステージになっているので、相性の良いキャラを育成していない人は素直に諦めるのも手だろう(クリアはともかく3分撃破が至難の業過ぎる)
ちなみに僕はシューターをプロブレムしか育てていない上にヒーラー未育成なので早々にクリアを諦めた。
幸いクリアすることで得られるのは称号だけという親切設計なので、クリア出来なくてもさほど問題は無い。
また、同時に交換報酬やミッション報酬も追加されている(どちらかというとコッチが本命)
中にはイベント限定スクリプトの凸素材も含まれているので、出来る限り交換していきたい。
交換品の目玉は魔剣とスクリプト
上記の通り非常にシンプルな形式を採用したリバ×リバの初イベント。
気になるのは交換品なのだが、コチラはなかなか面白いラインナップとなっている。
まず気になるのは「魔剣」の存在だろう。
主人公がバトル時に装備出来る武器であり、魔剣によって付加効果が異なる。
メインストーリーなどでも入手可能なので、普通に遊んでいる人なら既に4本くらいは所持しているはずだ。
そして今回のイベントストーリー上でも1本、交換ラインナップにも1本と計2本が追加された。
付与効果はそれぞれこんな感じ。
交換品の「メロニックパーティ」は付与効果的にプロブレム(サマー)を意識した作りだろう。
また、ストーリー上で入手出来る「トラブルパーティ」の方は待望(?)の「ヒーラー」強化の魔剣となる。
主人公の見た目も「夏仕様」となるので、気分転換に装備してみるのも良いかもしれない。
次にイベント限定の「スクリプト」について。
相変わらずイラストは素晴らしいが、やはり配布基準なので基礎ステータスが低めに設定されているのが残念。
付与スキルは「BLADEゲージ増加速度上昇」「爆発属性の攻撃上昇」「爆発属性のHP上昇」とバランスが良いタイプ。
しかしスキルが合致するキャラが現状3人しかいない(爆発属性のアタッカーが驚くほど少ない)
他のスクリプトは2箇所の合致スキルだけ活用するという使い方が出来るが、このスクリプトは第2第3スキルの発動条件が「爆発」属性であることなので非常に有効範囲が狭い。
この3人を愛用していて適合スクリプトを持っていない場合はともかく、そうでないなら2枚目以降の交換は無理する必要はないかもしれない。
とはいえ、もちろん利点もある。
まずは凸が非常にしやすい点。
このスクリプト、イベント交換分だけで完凸まで持っていけるのだが、なんと「バトルパスの報酬」でも追加で入手出来る。
通常報酬で2枚、課金が必要にはなるがプレミアム報酬の方で3枚の計5枚が獲得可能となっているため、完凸後の限界突破でさらにステータスを伸ばしていけるのはデカい。
まあ、それでも合致する3人以外だと流石に適正外になってしまいそうなので、今後の爆発属性アタッカーの追加に期待といったところだろうか?
他は特に目新しい交換品もなく、しいて上げるとすれば称号くらいだろうか?(興味ない人には無価値かもしれない)
経験値が得られるレポートなどがない分、交換ラインナップは少し残念感がある。
【10月11日追記】
アップデート修正にて交換ラインナップが変更され、経験値レポートなどが追加された。
交換レートも高くはないので、かなり美味しい報酬になったと言える(変更前がショボすぎた)
【10月16日追記】
EXクエスト解放と共に「交換報酬」「ミッション報酬」にスクリプトの原稿が追加されたことでさらに凸がしやすくなった。
ステータスの基礎値だけならトップクラスの性能ではあるので、SRやRのスクリプトを装備しているアタッカーがいるのであれば、スキル適性が無くても装備する選択肢にはなりそうだ。
効率周回には新キャラが必須
基本的にはクリア時の編成でひたすら周回するだけの簡単なイベントだが、メンタルの消費量には十分気を付けたい。
というのもクリア時に貰える交換アイテム量が少なすぎて、交換分を集めるのに相当な周回を要求されるからだ。
特にドロップ量に補正がかかる「ボーナスキャラ」の有無がかなり大きいように感じる。
ボーナスキャラに該当するのは「カノン」「シオン」「プロブレム」の3名。
もちろん新キャラ扱いのサマー衣装2キャラについては大きくボーナスが付く。
そしてスクリプトにもボーナス数値が振られているため、現在ピックアップ中のガチャを回せるかどうかで効率が大きく変動してしまう。
最高効率は新キャラとカノン(DEFAULT)にそれぞれ対象スクリプトを持たせた状態で、倍率的には85%。
ただ、ここまで盛るのは結構大変なので出来る範囲で良いだろう。
というより、それだけ盛ってもドロップアイテムが少なすぎる。
これならメンタルを演習戦にでも振った方が戦力増強になりそうなのだが果たして…。
【10月11日追記】
流石にドロップアイテム関連で苦情が殺到したのか、11日の修正アプデにて大きく改善(補償アイテムもウマウマ)
アイテムの交換レートはそのままだが、クエストクリア時のドロップ量が跳ね上がった。
これによりイベントを周回する意味が出てきたので、欲しい報酬を取り切るまではイベント側を回っても良いかもしれない。
イベントダイジェスト
最後にネタバレ有りのイベントダイジェスト。
完全にギャグ回かと思いきや、敵側の戦う理由が意外と深くて驚き。いやお前…そんな重大責任みたいなの背負ってたんかい!とツッコミたくなったのは僕だけではないはず。
あと、今後も出てきそうな残念勇者パーティ。
なんか一周回って好きになりそうだわコイツら。
というか「天魔究極聖光剣」好きだね君…。
ちなみにヒロイン3人も可愛かったが、今回のMVPは絶対リリィちゃん。
主人公がヒロイン達とイチャコラしているのを見て頭の中でヤキモチ妬いてるのがツボでした。
あと、最後になって水着キャラ増やすのやめて!
欲しくなるから!
全員欲しくなるから!(もう石無いよ)
10月後半に追加で水着イベントが来そうで恐怖しかないですわ…。
では、本日はこの辺で。